皆さんこんにちは
古戦場もあと2日と迫ってきているということで、今回はどうやって肉集めしようかなあと昨日一日考えていました。
前回の水有利古戦場から1年弱が経ち、キャラクターも強くなってきていますし武器も増えていますので前回より少し楽ができないかなと色々試行錯誤してみました。
ということで、まず今回の古戦場からの変更点をおさらいしましょう。
EX+のHPが上昇
今回の古戦場からの大きな変更点として、予選の肉集めで一番倒すであろう「EX+」の敵のHPが増加しました。
昨年も2000万から2100万に敵のHPが増加しましたが、今回は「2200万」です。
この100万の増加はアビリティ1つ分程度に相当しますので地味につらいですね。
というか「1周したからHPを増加させます」って別にHPを増加する理由になってないんですけどどうなんでしょうか。
主な軸
ご存じの方が多いかと思いますが、最近肉集めで主流なのは「通常軸」と「奥義軸」の2種類かと思います。
どちらも1ターンで敵を倒すことには変わりありませんが、奥義を使わずに通常攻撃のみで倒すか、奥義ゲージを100%にして奥義で1ターンで倒すかの差ですね。そのままです。
何故軸が2つあるのか
奥義軸というのは通常軸よりも1撃のダメージ上限が高くなりやすく、ダメージも伸ばしやすいことから初級~中級者でもなんとか「EX+を1ターンで倒す」という目標に到達できたりします。
ただデメリットとして高速で周回すると、次のバトル開始時に「硬直」と呼ばれる待ち時間が発生してしまうことがあります。
通常のバトルでも奥義が発動するであろうタイミングでリロードをしてすぐに次のターンでアビリティや攻撃ボタンを押しても画面左上にロードマークが表示されてなかなか進みませんよね。
これは1戦あたりは例え10秒程度で終わったとしても、次の戦闘への待ち時間が6秒あると実質16秒かかっている、と言えます。
この待ち時間をさらに短縮させるために編み出されたものが「通常軸」です。
通常攻撃は奥義での攻撃と違い硬直時間が非常に短く設定されています。
なのでアビリティを押す回数が多少増えても、通常攻撃で倒した方が早く周回できる場合があります。
通常軸は難易度が高い
メリットが多い通常軸ですが、編成難易度は奥義よりも高くなる傾向があります。
基本的には、クリスマスナルメア(土属性)やウーノ(水属性)等の攻撃大幅アップのキャラクターがいないと難しいです。
さらに、武器編成もリミテッド武器が多数必要になる場合もあり安易に手が出せるものではないことがほとんどです。
水属性の通常軸考察(自分は使用しません)
私は今回通常軸ではやらないのですが、いくつか話題になっている編成があるので軽く触れておきたいと思います。
①レスラー+ウーノ+水着ディアンサ
ウーノの2アビの攻撃大幅アップを利用する編成です。
水着ディアンサの1アビで味方全体のTAが確定しますのでウーノの攻撃大幅アップと合わせて非常に大きなダメージを与えることができます。
さらにレスラーのツープラトンで2回攻撃をし倒しきるパターンです。
ワム槍+ヴィルヘルム(グラニ拳)数本の無課金ヴァルナ編成でも行けるようなので、神石移行が済んでいる方であれば目指せそうですね。
②レスラー+水着ルシオ+ウーノ
こちらもほぼ同じですね。
ルシオの3アビをウーノに付与してTA確定+90%追撃を乗せます。
この組み合わせにゼタを組み合わせることでツープラトンなしでも行けるかもしれませんね。
少し前にツイッターかyoutubeかで見た気がするんですがすみませんどういう構成だったか忘れました。
ヴァジラを採用していたような気もします。
③レスラー+ゼタ+アイザック+ヨダルラーハ?
極まってくるとツープラトン+通常攻撃で倒せる編成がありますが、確か上記のような編成でやっているのをどこかで見た気がします。
間違っていたらすみません。
光や闇では方天画戟があればツープラトン+通常攻撃ができてた方がいたので水でもできるのでしょうがさすがに構成難易度が高すぎますね。
奥義軸
ということで本題です。
私は今回2ポチ3チェインの奥義軸で行こうと思っています。
3チェインのメリットとしては、やはり硬直が少ないことです。
ただ3チェインで2200万に到達するのは少し大変なので、難しい場合は4チェインや5チェインでも問題ないと思います。
2ポチ3チェイン編成
レリックバスター+ゼタ+ヴェイン+シュラ+裏リーシャ
周年イベントにより実装されたレリックバスターが奥義軸では非常に強力です。
今までクリュサオルでデュアルアーツ(奥義2回発動)+アーセガル(奥義ゲージ40%アップ)で2ポチの奥義軸かメカニックの2ポチによる全体奥義ゲージ120%アップを使用していた方も多いかと思います。
クリュサオルの利点として主人公の奥義が2回発動することとアーセガルによりアビリティダメージを稼げる点かと思います。
ダメージが足りない場合はクリュサオルの方がよいかと思いますが奥義ゲージ上昇系の効果がある剣か刀がないと二人目以降のキャラクターの奥義がつながらないのが難しいところ。
また、メカニックとの差はアビリティの発動速度です。
メカニックはアビリティの発生がもたついており、同じポチ数でもかかる時間が変わります。
さらに、レリックバスターのリミットバーストには奥義のダメージを上げる効果もついていることから、ほぼ上位互換と言えます。
一応メカニックなら奥義ゲージを100%ではなく120%あげられるため、うまく利用することで4人目のキャラクターが奥義ゲージ200%のキャラクターならば奥義を2回発動することが可能になる場合があります。
この編成の入れ替え候補キャラクター
ゼタ→ヴァンピィ
ヴェイン→ロミオ
シュラ→Rビカラ等奥義を発動しないキャラクター
※ただしどのキャラクターを入れ替えても武器の構成難易度は上がります。
ヴェイン+ゼタ+シュラがおそらく一番到達が容易です。
2ポチ4チェイン編成
レリックバスター+ロミオ+ヴァンピィ+ヨダルラーハ
(画像は後で追加するかも)
同じくレリックバスターを使った編成。
4チェインだと難易度は下がりますが、依然として高い火力が求められます。
入れ替え候補キャラクター
ゼタ、ヴェイン、ドランク、シャルロッテ
1召喚0ポチ5チェイン~7チェイン編成
カツウォヌス+ライジングフォース+自由
(画像は後で追加するかも)
フレンドもしくはメイン召喚石にカツウォヌスを採用するパターン。
昨年はこれでやっていました。
主人公を剣豪もしくはライジングフォースにすることで奥義ゲージが200%になり、カツウォヌスの召喚効果による奥義ゲージ200%アップを余すことなく利用できます。
さらにフロントメンバーをヴァジラやクリスマスミリンなどの奥義ゲージ200%のキャラクターにすることでさらに奥義を連発できます。
チェイン数が増えることで硬直が増えますが、届かない分をどんどん付け足すことができるので非常に幅が広いです。
さらにライジングフォースの1アビなどポチ数を増やすことでダメージを上げられるため武器編成がまだ未完成でも2200万まで届かせることが可能になる場合もあります。
1召喚 0~数ポチ 4~5チェイン
クリュサオル(ライジングフォース)+フレンド黄龍
(画像は後で追加するかも)
前回古戦場でフレンドカツウォヌスが枯渇した際に苦肉の策で使用していた編成。
カツウォヌスで1召喚するなら黄龍で1召喚するのとそんな変わらんやろ、と思って黄龍を召喚してなぐっていました。
ただしカツウォヌスとの差はいくつかあり、①奥義ゲージが100%までしかたまらない②加護効果がカツウォヌスの方が高い、という点で同じ編成ではうまくいかないことが多いです。
自分は0ポチ1召喚の編成から黄龍にする際はライジングフォースの1アビを押していました。
今考えればクリュサオルのデュアルアーツの方がよかったような気がしましたのでクリュサオルも選択肢に入れています。
まとめ
いかがだったでしょうか。
自分は毎回古戦場予選前日や当日になって慌てて編成を組んでいるのでいざ予選が始まってから「あれ?もしかしてこれ、もっといい編成ある?」となったります。
というか古戦場まであと2日 しかないって、まじ...?